人生において年収で判断するべきではありませんが、幸福度はおいておき一般的に成功者と呼ばれるのが年収1,000万円。
単純計算で月に83万円なので、これだけの収入があればよほどの事がない限りにお金に困る事はないはずです。
よほどの贅沢をしない限り、自分達の欲しい服や欲しい物、また子供の欲しい物まで買ってあげる事が出来ますね。
しかし、日本では平均年収が300万円ほどなので、これらの年収1,000万円以上を稼ぐ人達とは別世界と言えそうです。
では、そんな大金もの金額を稼ぐ人達はどんな職業に就いているのでしょうか？
職業だけで年収1,000万円以上稼げるのかどうかといった問題にはなりませんが、職業を変えることによって年収が上がる可能性があるかもしれませんね。
もし、今の年収に満足出来ていなかったり、どうしても年収を上げたいと思うのであれば一つの選択肢として転職してみるのも一つの手。
ここでは、年収1,000万円以上を稼ぐ人達の職業について調べてみました。
高級取りの定番職業について
皆さんは高級取りと言えばどんな職業についていると思いますか？
真っ先に思いつくのが以下のような職業かと思います。
・弁護士
・税理士
・公認会計士
・パイロット
・医者
・歌手
・タレント
・大企業の管理職・役員
・スポーツ選手・アスリート
この中でもズバ抜けて収入が多い人がいるのが、野球、サッカー、ゴルフ選手や歌手、タレント、開業医です。
また、スポーツ選手やタレントであってもスポンサーがつくことによるCMのギャラがほとんどである場合もあります。
先ほど挙げた職業は勉強期間や下積み期間が長かったりするなど、努力や才能が必要とされるような職業ばかりですね。
一般社員で稼げる職業は？
他にも高級取りと言われるぐらい稼ぐ人達の職業があるので紹介しておきます。
・外資系コンサルタント
・総合商社社員
・大学教授
・国会議員
・大手広告代理店社員
・銀行員
・大手証券会社社員
・大手保険会社社員
また、サラリーマンとして考えるならば大手である事が前提です。
どの職業を選んだとしても「簡単」「楽して」稼げるような事ありませんが、なんとしてでも年収1,000万円以上欲しいという人は思い切って挑戦してみると良いでしょう！
番外編
最近では子供が将来なりたい職業ランキングにユーチューバーがランクインしています。
今は、一度ぐらいはYouTubeを利用した事のある人は多いのではないでしょうか。
有名な人の影響もあり、徐々に社会的に認められつつあるようですね。
トップユーチューバーになると数千万円もの金額を一年間に稼ぐ人達もいるようなので夢は広がりますよね。
まとめ
ここに挙げた職業は、やはりどれも難易度や倍率が高い職業ばかりですね。
お金を稼ぐにはそれだけの努力が必要ですし、その職に就いた後も引き続き努力はしなくてはならないということが良くわかります。
ユーチューバーはひょんなきっかけで人気になれたりもしますが、それを維持するには毎日動画を撮影して編集してアップして…とやはりなかなか大変そうです。
ヒカキンの一日を見てみるとその大変さがよくわかりますよ。
