お金持ちの人や経営者に多い財布って?

お金持ちの人は一体どんな財布を使っているのか?

同じような財布を使えば金運がアップして同じようにお金持ち持ちになれるのでは?

そう感じて財布を買い替えようとしている人もいる事でしょう。

 

では、お金持ちの人や経営者はどんな財布を使っているのかを調査してみました。
また、お金持ちが行っている習慣についてもまとめて紹介しています。

長財布VS二つ折り財布

お金が貯まる財布は長財布と言われている事もありますが、それはお札を曲げずにする事で金運も上がり、財布の中のお金も増えると言われていますし、長財布が良いと書かれた書籍も数多くあります。

しかし、長財布が多く使われているのは日本だけだそうです。
本当にお金持ちであるフォーブス上位の常連であるビル・ゲイツやウォーレン・バフェットも二つ折り財布を愛用しているようです。

また、両者とも現金はそれほど持ち歩かずにクレジットカードで支払いを済ませる事が多いとか。

 

海外ではチップを払う事が多い為かマネークリップが愛用されています。

当時ライブドアで有名になった堀江貴文氏もマネークリップ愛用者で有名でもあります。
これらの事が証明した通り、本当にズバ抜けて資産を保有する大富豪が長財布を使っているのは皆無と言えるでしょう。

お金持ちに共通する財布の中身とは?

風水的にもタブーとされている事で、お金持ちの人も必然的そうなっている事があります。
それはレシートや領収書が入っていない事、クレジットカードや現金以外の物が少ない、財布がボロボロでないといった事でした。

 

お金は汚い所が大嫌いなようなので、不要な物が入っていない居心地の良い財布が好まれます。
あなたの周りでお金が貯まらないの〜と言っている人がいたら財布の中身を覗いてみて下さい。

きっと領収書やレシート、ポイントカードなど財布がパンパンに膨れ上がっているかもしれません。
財布の中身は会社で例えると財務状況と同じなので、お金持ちはなるべくシンプルにして管理のしやすい財布にするのでしょう!

財布の値段×200倍が年収とは本当なのか?

これが本当だとすれば総資産9兆円持っているビル・ゲイツの財布は450億円もする財布である事になります。
そんな事はないはずです。

もはや、そんな高額な財布がこの世に存在するのでしょうか?
これらの情報を信じて、じゃあ年収1,000万円欲しいからと5万円の財布を買っても年収はそれほど変わらないかもしれませんね。

もちろん変わる人もいるとは思いますが、変わらない人の方が多いはずです。
確かめるには周りの人に財布の値段を聞いてみれば分かりますね。