財布の値段の200倍が年収は本当なのか?財布の値段と年収の関連性

お金と財布は連動しているのか

お金なんてなくても全く困らないという人は極少数の人達の中にはいるかもしれませんが、大多数の人達の中ではお金がなければ何も出来ませんね。

毎日毎日お金がもっとあればなんて思う人もいる事でしょう。

 
当たり前ですが、お金を入れておく場所が財布で持ち運ぶ際に利用します。

最近ではマネークリップと言ってクリップにお札を挟んで持ち歩く人も多くなっています。

アメリカではチップもある事から財布を持ち歩く人は少ないようです。

 
お金は信用度を数値化したモノとして大事にされていますが、そんな大事なお金を入れておく財布も大事にする人は多くいます。

巷で売られている書籍やインターネット情報には財布の値段の200倍が年収と言われたりしていて、反対に年収を上げるには良い財布を持てとも言っている人さえいます。

果たして本当に良い財布を持てば年収は上がるのか?の説についてここでは言及していきたいと思います。

ポッピー会長

最近は現金を持ち歩く人も少なくなってきた様じゃな。
そうだね、私もクレジットカードとか電子マネーで済ませちゃうな〜!財布持ち歩くのが面倒になってきちゃったよ。

ピーナちゃん

ポッピー会長

財布が無くなる時代もそう遠くないかもしれんな。わしにも電子マネーの使い方教えてくれんか?
パパはATMの使い方すらよくわかっていないじゃない〜わからないからって家来に任せてちゃだめだよ!

ピーナちゃん

財布の値段と年収の関連性

お金を大事に思っている人は財布も大事にする傾向があるので統計的には財布は良いもの(一般的に高級ブランド財布)を使っている人が多いです。

 
私の周りを見てみると、絶対にお金持ちの人が一般的に高いとされる高級財布を持っているかと言えばそうではありません。

むしろ平均年収の人でも購入出来るような一般的な財布を使っている人も数多くいます。

だからといってお金持ちがマジックテープのような財布を使っている人は見た事がさすがにありませんが。笑

 
しかし、芸能人の蛭子能収氏は、紙封筒にお金を入れて財布代わりとして使っているようです。

それに蛭子氏は最高年収1億円ほどと言われているので、紙封筒を使うような人でも高い年収を稼げるということになりますね。

まとめ

統計的にはお金を大事にする人=財布も大事にするので良いものを購入するという思考になるのではないでしょうか。

結論としてはお金に対する意識ですよね。

 
財布の中がレシートや領収書だらけでぐちゃぐちゃになっているような人は、普段のお金に対する扱い方もそうではないかと考えることが出来ます。

だからといって必ず当てはまるものではなく、それにそれだけで年収が決まるわけでもないので財布の値段と年収には関係がある所もあるしない所もあるというのが見解となります。

 
私としては社会人のモラルとして高級な財布とかの問題ではなく、いつも綺麗な財布で、その中に大切なお金を入れておこうと心がけています。

そして部屋の中に財布の置く場所を決めて、持ち歩く用事がない時はいつもそこに置いてあります。

 
自分が決めた事に対して毎日どれだけ意識を傾けて取り組めるのかどうかが普段の行動にも、財布の取り扱い方にも出るのではないかと思っています。

現在、お金が貯まらなくて悩んでいる人は良い財布を買おうと思うのもそうですが、財布への意識を変えてみてはどうでしょうか。