ソフトバンクのスーパーフライデー、何故開催される?4つの理由予想


ソフトバンクのスーパーフライデー、盛り上がってますよね。
私の家族もソフトバンクユーザーなので、スーパーフライデーが開催されてから必死になってクーポン利用できるお店にわざわざ出向いています。

吉野家の牛丼が1杯無料キャンペーンの期間中は、吉野家が地元の大きい駅前に1店舗ある様な田舎なのですが、わざわざそんなに好きでもない牛丼の為に父と車に乗って食べに行っていました。笑
1時間近く並んだみたいです…。吉野家は特に人気だったみたいですね!

さて、ソフトバンクユーザーにとってはかなりありがたいこの「ソフトバンク スーパーフライデー」。
そもそも何故開催されるようになったのか?誰に利益があるのか?気になったので調べてその理由を予想してみました。

スーパーフライデー、誰に利益がある?何の目的で?

①単純に10周年記念として

そもそもこのスーパーフライデーが開催されるようになった表向きの理由としては、「ソフトバンクの携帯サービス開始10周年記念として」ということだそうです。
一般人が記念日を大切にする様に、企業も◯周年記念!と言って記念日に大々的なキャンペーンを開催することは多いですよね。

そこでソフトバンクは第1段として2016年の10月からこの企画を開始し、
10月は吉野家牛丼1杯無料
11月はサーティワン アイスクリームのレギュラーシングルコーン1個無料
12月はミスタードーナツのドーナツ2個相当無料
のクーポンをそれぞれソフトバンクユーザーにメールにて配信していました。

それが予想以上の高評価で、第2段として今年の春も引き続き開催しているのですね。

この様に10周年を記念して、単純にそれを祝いたいからということを理由としてソフトバンクはこのスーパーフライデーというキャンペーンを実施しました。

②儲かっているから利益還元として

この企画を開催する2つ目の理由として考えられるのは、利益率が上回ったからその利益還元としてではないかと考えられます。


こちらはソフトバンクのホームページで公開されている業績推移なのですが、ここ数年だけ見ても損益は出ていない様です。
(出展:ソフトバンクグループ業績推移)
[br num=”1″] 実際にはどれほどの利益をスーパーフライデーに充てているなどとは発表されてはいないのですが、これだけお金がかかるキャンペーンを打ち出したのはソフトバンクなのですから、おそらくその費用は吉野家などのタイアップ企業ではなくソフトバンクが大方負担していると考えられます。

③新規顧客呼び込みとして


(出展:携帯キャリア別シェア推移-グラフで解説)

こちらの表からもわかる通り、ソフトバンクは依然ドコモやauの顧客数を追い抜くことはできておらす、2016年度はドコモやauが業績を伸ばしているのに対して、ソフトバンクだけは業績が少し落ちています。
ソフトバンクは電波がつながりにくいなどという声も多く、そういった影響からシェア数が伸び悩んでいることもあり、このスーパーフライデーという企画を通じて新規顧客を呼び込もうという作戦を取ったのかもしれません。

また、スーパーフライデーは25歳以下のユーザーはドーナツ2個、ファミチキ2個など、25歳以上のユーザーが1つしかもらえないのに対して若年層のユーザーを優遇しています。
それは一度キャリアを契約すると数年間はなかなか他のキャリアには移らないというユーザーの動向を利用して、初めて携帯電話を持ち始める学生を中心に、その層をターゲットに呼び込みやすい戦略を取っていると考えられます。

確かに初めて携帯を持って数年間、下手したらずっと携帯のキャリアを変えない人って多いですよね。
若いうちからソフトバンクに契約してくれたら、その後数年はソフトバンクにいてくれる可能性が高くなります。
携帯の契約って面倒ですもんね…。

④各企業とのタイアップ企画として

最後4つ目に考えられる理由としては、企業とのタイアップ企画としてです。
上にスーパーフライデーの費用はソフトバンクが大方負担しているかもと書きましたが、この企画はタイアップ企業にとってもかなりメリットがあります。

ここ数年の牛丼チェーン店戦争で苦戦している吉野家、クリスマスシーズン以外は大きな利益増を見込めないサーティーワン、コンビニのドーナツ参入によりダメージを受けているミスタードーナツなど、なにかしら苦戦していてそこを改善したいという企業ばかりとタイアップしている様な気がします。

スーパーフライデーのクーポンでもらえる商品を目当てに行ったものの、それだけをもらってくるのは気がひけるし、他の商品を見てたらそれも食べたくなったから追加して買っちゃったというのは誰にでもある経験なのではないでしょうか。
そのプラスαの購入を目的に、まずはお店に呼び込む為の作戦として各企業とwinwinになるこのスーパーフライデー企画を打ち出したのかもしれませんね。

何はともあれ、ソフトバンクユーザーにはお得!

結局誰に利益があって、誰が費用を負担しているのかを特定することはできませんでしたが、おそらく上記4つの理由は全て当てはまるのではないでしょうか。

どの理由であったとしても、既にソフトバンクユーザーである人にとってはとてもお得なこのスーパーフライデー企画。

わざわざ出向くのもよし、仕事帰りや学校帰りにもらいに行くのもよし!

せっかくもらえるのであれば一度このキャンペーンに乗っかってみるのも良いかもしれませんね!