おすすめプラチナカードはこの1枚!インビテーションなしで申込可

プラチナカードと聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?
昔からのイメージでは、年収が1,000万ぐらいあってどこかの大手企業の役員やそこそこな役職のある人が持っているようなクレジットカードと捉えている人はきっと少なくないはず。

以前までは私もそんなイメージを持っていましたし、当然クレジットカードを何年間か利用して実績を積んで、かつカード会社の方から招待(インビテーション)をされないと作れないと思っていました。

 

しかし、最近ではクレジットカードが作れるような最低基準を満たしさえすれば招待なしでどんな人でも作れるようになっています。

カード会社によって審査が厳しかったりそれほど厳しくなかったり、また年会費も数十万単位〜数万単位であったりポイントの還元率もバラバラです。
一般的には年会費が高ければ高いほどサービスの充実度が高いですが、用途によってお得に利用したいので年会費だけで選ぶのは勿体ないですね。

 

あなたがプラチナカードに求めるモノはなんでしょうか?用途をある程度ハッキリさせて選びたいところですね。

とりあえず試しで利用してみて一年以内に解約するって手もアリだと思うので、そんな人は今すぐ申し込んでみるのもよいでしょう。

 

という事で、ここでは招待なしで申し込めるプラチナカードの中からオススメの一枚を紹介しています。

大手6社のプラチナカードはこれだ!

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイト

正式名称が結構長くて覚えるのに時間がかかりそうですね。

MUFGプラチナアメックスと呼ばれていて、年会費が20,000円とプラチナカードの中では破格の安さです。実際に使っている人の中でもコスパ最強と言われたりしています。
カード自体の外観はカッコイイし、プラチナカードらしいコンシェルジュサービスや海外旅行の保険やショッピング保険などサービスが充実しています。

ポッピー会長

用途によっては年会費なんてすぐに元が取れそうじゃな!

一つの問題として国際ブランドがアメリカン・エキスプレスなので普及しているとは言え、日本では所々クレジットカードが使えない場合があります。これだけは人によるので便利なのか不便なのかはここでは言えませんが、大手の店舗なら大抵利用出来るはず。
個人的には海外旅行にはあまり行きませんし、専ら国内でのクレジットカード利用なのでアメリカン・エキスプレスよりは万能な三大国際ブランド(VISA MASTER JCB)を選びたいです。

ですから私のような人にはオススメ出来ないですが、ただステイタスとしてプラチナカードがあって場所によって利用したい人には年会費も安いしおすすめの一枚。

JCBプラチナカード

JCBプラチナカード 公式サイト

JCBゴールド、JCBの一般カード以外で新しく追加されたのがJCBプラチナなのですが、年会費は安めの25,000円。

JCBの中ではTHE CLASSというのが最高峰クラスのカードで、俗に言われるブラックカードのような存在とされているのですが、JCBプラチナではそんなTHE CLASSとほとんど変わらないぐらいのサービスが付いて年会費がTHE CLASSの半額なので、コスパに優れていると言えますね。

ピーナちゃん

外観も文句なしのブラック基調でシンプルなデザインでカッコイイ!

中でもこの価格でJCBなので、日本国内でも海外でも利用出来るところが多くて万能!皆さんにオススメの一枚です。特にクレジットカードを使い分けせずにこのプラチナカードをメインにしたい人に向いています。

 

マネキンでは無難に選ぶなら間違いなくJCBプラチナカードです。
審査は少し厳しめとの意見も出ていますが、公式サイトには25歳以上で安定した収入のある方とされているので、勤続年数がそれなりあって年収も平均的にあるような人なら問題ないかなと思います。
だからといって審査に絶対的な事は分からないですが、今までに延滞歴が全くなくてプラチナカードをお求めなら申し込んでみるのも良いでしょう。
最終的にTHE CLASSを手に入れたいと思うならJCBゴールドや一般カードで年会費を抑えて節約をしつつ実績を早めに作っておくのもアリですね。

ポッピー会長

THE CLASSにしなくてもプラチナのコスパで十分すぎるから、用途を考えてから申し込むのじゃよ!

三井住友プラチナカード

三井住友プラチナカード 公式サイト

シンプルと高級感が合わせられたステイタス性が現れたプラチナカード。

そしてなんといっても誰もが知っているような信頼性抜群の三井住友ブランドです。三井住友レベルならどこへいっても使えるような信頼感なので持っていたらまず困る事はないでしょう。

 

年会費はここで紹介するプラチナカードの中では高めの50,000円。そして三井住友ブランドなだけあって、審査のハードルは高めです。

ピーナちゃん

公式ホームページには満30歳以上で安定した収入のある方と書いてあるよ!
巷の情報によると平均的な年収以上、勤続年数5年ほどは最低でもないと厳しいようです。

国際ブランドはVISAとMASTERの2種類から選べるのとデザインも文字盤がゴールドかプラチナかのどちらかから選べます。どちらも本当にカッコイイ。もし持っていたら憧れられるようなカードですね。

ラグジュアリーカード(チタン)

ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイト

通常のプラスチック製のクレジットカードではなくてチタンで出来た本物の高級感のあるプラチナカード。

年会費は50,000円で他のプラチナカードよりは少し高めではあるもののステイタス性がありサービス性も十分ありますね。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイト

アメックスのゴールドカードよりも上ランクのカードの中で、インビテーションなしで申し込めるカードはこのカードのみ。見た目も良いし海外旅行の利用時にもラウンジや保険など文句はないレベルです。
ただアメックスは年会費が高く、こちらのプラチナカードでも年会費は50,000円。

オリコカード ザ プラチナ

オリコカード ザ プラチナ

年会費が税込20,000円でプラチナカードの中では一番安い価格帯。

またポイント還元率が非常に高く、最高3%なので用途によってはお得さが倍増しますね。

クレジットカードの中では珍しく、何か日常でトラブルが起こった時の為に個人賠償責任保険というものが付いています。

ポッピー会長

デザインはツートンだから好みは分かれそうじゃが、高級感があり文字盤も輝いていてカッコイイデザインじゃのう!

海外旅行利用にも付帯される保険は多いですが、プラチナカードの中では少し劣る内容となってます。ですが年会費が安い割には十分すぎる内容だと言えます。

MEMO
タイプ別!自分に合うプラチナカードの選び方

 

・ステイタス重視なら➡︎三井住友プラチナカード

 

・コスパ重視なら➡︎MUFGプラチナ

 

・総合重視なら➡︎JCBプラチナ

 

・手に入れやすさ重視なら➡︎MUFGプラチナ

 

・デザイン性重視なら➡︎三井住友プラチナ

最終的にマネキンでオススメする一枚はこれ!

JCBプラチナ

年会費やサービスの充実性、デザイン性、そして審査を考えた手に入れやすさから考えた総合点からオススメする一枚がJCBプラチナです。
また、JCBは東京ディズニーリゾートのスポンサーなので相性が抜群に良く、プラチナカードを持っていればリゾート内にある特別ラウンジを利用する事が出来るようです。

 

こういった使い勝手を考えると、やはりJCBプラチナがおすすめ。
せっかくカッコよくてお得なプラチナカードを持っているのにクレジットカードを複数枚持って使い分けをしないと不便なんて事もあり得ますが、JCBプラチナカードなら不便さはないはずですし一枚で万能!

ピーナちゃん

とりあえず20,000円で一年間ステイタス性やサービス充実度などを味わってみて、気に入らなければ解約したら良いだけだからお手軽な一枚だよ!

JCBプラチナカード 公式サイト

まとめ

プラチナカードにも色々と種類があり、当記事ではJCBプラチナを紹介していますが、結局のところは用途によって選ぶのが一番お得になるので、申し込む前にあなたがどんなところでクレジットカードを利用するのが多いのかをハッキリさせておきましょう!

今回はインビテーションなし(招待なし)で自分から申し込めるプラチナカードを紹介しましたが、デートや同僚や後輩との食事での支払いなどプラチナカードを持っていればプラチナカード=仕事が出来るとも捉えられるので、一目置かれる機会があるかもしれませんよ。