【30歳からの資格勉強】日商簿記検定3級、1ヶ月半の独学での合格体験記!その①

先月2月25日(今は2018年)に、日商簿記検定の3級を受けてきました!
結果は無事一発合格!自己採点では90点オーバーだったので満足のいく結果となりました。

簿記を受ける様になったきっかけ

今まで数学や経理ジャンルは自分にとって全く関係のない分野だと思って過ごしてきましたが、旦那さんの確定申告をするにあたっての帳簿付けなどを自分が出来たら少しでも楽だろうな〜税理士費用も少し浮くしな〜と思ったのがきっかけです。
あとは会社のお金の流れなんかも知れたら楽しいなという軽い気持ちで始めてみました。

調べてみると簿記3級は持っていても大して何の役にも立たないと言う人は多いですし、経理の作業は確実に今後はコンピューターに取って代わる分野だとはわかっています。
でも自分の家のお金の管理するチカラを身につけるという目的でも良いかなと思い、始めることにしました。

何より久々に勉強するととーっても楽しくて、毎日簿記の勉強をするのが楽しみだったぐらいでした。笑

完全に独学自己流で勉強

私は簿記が何をすることなのかすらもあまりわかっていなかったのですが、独学で合格を目指すことに。3級は経理の基本なので、独学で勉強を進める人も多いみたいですね。

勉強した期間はトータルで約1ヶ月半

勉強を始めたのは去年末ぐらいからですが、その間にハワイに行ったりして全く勉強していない期間もあったので、トータルにするとこれぐらいでしょうか。

1日の勉強時間は平均すると2時間ぐらいで、大体お風呂に入ってから寝るまでの間に勉強してました。

過去問回せば受かる!

私の勉強の方法は、参考テキストを一周ざっと練習問題を解きながら読み、それが終わったらひたすら過去問を解きました。
とは言いつつ、その過去問集も時間が無くて一周半しかできませんでした。(小声)

でも私が買った過去問題集は12年分の過去問が収録されていたので、それ一周でもだいぶ解き方がわかってきます。

色んな人が言っている様に、やっぱり資格試験に受かるには過去の傾向や出題方法に慣れる事が一番の近道だと実感しました。

 

 

次回は私が簿記3級の勉強に使ったテキストと選び方をご紹介しますね!(次の記事はこちらから)