【30歳からの資格勉強】日商簿記検定3級独学合格体験記!その⑤おすすめのグッズ

前回の記事では、過去問での勉強方法と試験本番への対策について書きました。

今回は簿記の試験勉強や本番におすすめのグッズを紹介します!

細かい文字消しに、MONOのホルダー型消しゴムが便利!

簿記試験の解答欄って結構狭いんですよね。
特に第3問、第5問の解答欄が狭くて、普段の勉強中も消したくないところまで消しちゃってイライラしていました。消したくないところも消しちゃうと、またそこも書き直さなくてはいけないので時間のロスにも繋がるんですよね。

それをどうにか出来ないかな〜と消しゴム探しの旅に出た時に見つけたのが、トンボ鉛筆 MONO ホルダー消しゴム モノゼロ角型 EH-KUSでした。

ペン型の消しゴムだから、筆箱もスッキリ!

消しゴム部分の形はこんな感じ。(消しカス取れよ自分…)

詰め替えもあるよ!こっちの方が消しゴム部分の形分かりやすいですね。

トンボ鉛筆 MONO ホルダー消しゴム モノゼロ角型用替え消しゴム ER-KUS

この消しゴムの何が簿記試験にそんなに便利なのか?ここからはポッピー会長に解説してもらいましょう!

うんうん

あーあるある

解答欄の1マスにぴったりだね!

あまり長く出さずに消すと力を入れやすいよ!

イイネ!

こんな感じで試算表や精算表の作成の時に消したいところだけを消すことが出来るので、イライラするのと時間のロスを免れることができました。

難点は結構力を入れないと綺麗に消えないところでしょうか。
でも他の部分が消えてしまって二度手間になるよりは私にとっては大したことでは無かったので、今後の簿記の勉強にも使い続けていきたいな〜と思いました!

 

ちなみに今回ご紹介したのは角形でしたが、丸型もあるみたいです。

こっちもまた使ってみたいな〜と思っています。

まとめ

5回に分けて日商簿記検定3級の合格体験記を書いてみました!

特に必要のない資格だとも言われていますが、入出金に関する基礎知識が身につくので、例えコンピューターが全部会計をやってくれる時代になっても知っているのと知らないのとでは大きな差が出来ると思います。確定申告をする時の書類や帳簿作成にも役立ちますよ〜!

 

次は2級の一発合格を目指します!
それについてもまた書いていきたいと思いますので、是非参考にしてみてくださいね。