ビットコインFXだけではなく株式や外国為替など分析ツールとしてチャートやファンダメンタルズがありますが、短期のトレーダーであればあるほどチャート分析をしてシナリオ作りへと役立ているはず。
というワケで、ここではビットコインfxトレーダーなら最低限知っておきたいぐらい大人気でおすすめのチャートツール3選をご紹介!
当サイトのメインキャラクター・ポッピーもつい最近からビットコインFXにチャレンジしています。
つまり以下に紹介するツールは全て実際に使ってみて判断していますので、是非参考にしてみて下さい。
目次
ビットコインFXにおすすめのチャートツール3選!
クリプトウォッチ
有名取引所のチャートを設定して分析する事が出来ます。
国内ならビットフライヤー等が有名ですが、ビットフライヤーでビットコインFX(bitFlyer lightning)をする時に出てくるのがクリプトウォッチです。
最近口座開設する人が続出しているbitmexのチャートもここで見れます。完全無料な上にとても高機能で大変便利なツールとなってます。
トレーディングビュー
基本的に無料で使えますが有料プランもある為、時々有料プランの案内が出るのが残念な所です。
取引所によって価格は結構違ったりするのでトレーダー同士でチャートの共有をするのが大変だったりしますが、インターネットさえ繋がればトレーディングビューを使ってトレーダー同士でチャートを使って会話が出来ますよ。
MT4(メタトレーダー)
アカウント登録さえ済ませたら無料でなんでも使えるメタトレーダー。自分なりにカスタマイズ出来るので、ほとんどのトレーダーが使っていると思います。
日経先物や為替、仮想通貨など見れないものはないんじゃないか?という程揃っています。
まだインストールしていない人はサッサとインストールしておくのがオススメ。無料なので損することは間違いなし!
ビットコインFXトレーダーなら必須の取引所
ビットフライヤー
ビットコインFX取引をメインにするなら国内取引所の中で必須の取引所。一番有名と言っても過言ではありませんね。
デイトレーダーの中ではサーバーが貧弱すぎてたまに落ちる、注文が入らないなどネガティブな話題もありますが、非常に使いやすいです。
レバレッジはマックス15倍で3倍以上の取引は本人確認証を受け取るまで出来ません。また、数量と売り注文は入らないので、早く本人確認証の売り取りだけは済ませておきましょう!
GMOコイン
取り扱うコインも多くて、特にスマホアプリでのチャートはとにかく見やすいです。
トレーダーならパソコンでの取引が基本ですが、外出している時などスマホでのチャート分析は欠かせません。有名なトレーダーもGMOコインのスマホアプリは当たり前のように利用しているのでオススメです。
GMOはビットフライヤーからコインを仕入れているらしく、ビットフライヤーとほとんど同じような動きをしていますね。
Bitmex
国内取引所からビットコイン等を送金することでしか使えないのが少々ハードルが高いですが、追証なしのレバレッジ100倍が超魅力的。実力のある人なら1万円から始めても100倍までのレバレッジを味方につけて常人では有り得ないようなパフォーマンスが出せると思います。
お金は眠らせておくよりも回すのが一番だと思いますので、これだけレバレッジがかけれるのなら資金効率が抜群に良し!
ここ最近開設する人が急増しています。皆さんも波に乗って開設しておきましょう!
ビットコインFXトレーダーならチェック必須の、パソコン環境
ビットコイントレーダーに限らずにトレーダーなら必須のパソコン環境。商売道具なのでそこそこの金額は奮発したいものですね。
だからといってめちゃめちゃ高いパソコンを買えとか言っているわけではありませんからね。
実際にパソコンは持っているけどトレードをするのに向いているのか?もし、持っていないとするならどれぐらいのスペックが必要?と思っている人は参考にしてみて下さい。
CPU
CPUは人間で言うなれば「脳」の部分にあたり、パソコンの動作スピードを左右する場所。スペックが低ければ低いほど何をしても動きが遅くなります。
最近のパソコンであれば特に不自由はありませんが、長く使う為にもインテルで言えば最低でもi5、予算が許すのならi7ぐらいのCPUは用意しておきたいですね。
メモリ
メモリの役割としては物事を同時に処理する能力の部分で、表される単位はGB。
最近の家電店で売っているパソコンを見ると4GB〜って印象です。4GBでも駄目という事はありませんが、WindowsならOSだけで4GB近く消費するので最低でも8GBのメモリは必須と言えます!
ネットブラウザなどを何枚か開くと結構メモリを消費したりもするので、出来るのであれば16GBのメモリを積んでいるパソコンにしましょう!人によっては8GBにすると後から後悔するかもしれません。
グラフィックボード
映像を処理する為の役割をしているのがグラフィックボードと言われる部品。グラボと言われたりしますね。
特にネットゲームをする人はグラフィックボードに拘るのは当たり前とも言われています。トレードをしながら暇な相場になったらネットゲームをするといったトレーダーも結構多いのでグラフィックボードもそこそこなスペックにしておいて損はありません。
GeForceで言えばGTX 1050〜ぐらいのスペックであれば色々なゲームを選べます。
ポッピーから最後に
ビットコインFXを快適に運用していく為に、おすすめのチャートツール、取引所、パソコン環境をご紹介しました。
どれもビットコインFXをすんなり運用していくには欠かせません!ぜひ参考にしてみてくださいね。